【マグネシウム】男女差【カルシウム】
マグネシウム量、カルシウム量を食事摂取で全く同じ量に調節しようとも、男女差が生じる。
エストロゲンはマグネシウムを骨や筋肉に集めやすくする作用があるため、生理がはじまってから10日目ころから上昇し、13から14日目の排卵期をピークに下降しますが、このときに血中および脳内のマグネシウム量は低下します。
生理の中期に偏頭痛や頭痛がおこる原因の1つにはこのマグネシウムが背景にあり、脳内のマグネシウムが低下することで起こることが少なくありません。
閉経初期の女性でホルモン補充療法(HRT)を受けた女性の中に、エストロゲン補充開始当初に頭痛がひどくなるケースの多くは脳内のマグネシウム量の低下であることがあります。
またエストロゲンは骨からカルシウムが溶け出すのを防止する役割もあるわけで、エストロゲン濃度が高くなるということは血中カルシウム濃度にも影響を与え、思考や集中力の神経伝達物質であるカルシウム量の低下を招くことへと繋がる。
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