最新|炭酸水は本当に体にいいのか:専門家が語るメリットと注意点

最新|炭酸水は本当に体にいいのか:専門家が語るメリットと注意点

コンビニやスーパーの飲料コーナーで、ここ数年で一気に存在感を増したのが無糖の炭酸水です。

ハイボールブームをきっかけに割り材として広まった炭酸水は、いまや、そのまま飲むスタイルが定着し、フレーバー付きの商品も続々と登場しています。

世界的にも炭酸水市場は拡大を続けており、2030年までに約676億ドル規模に達するという予測もあります。

日本でも健康志向の高まりから、甘い炭酸飲料の代わりに無糖の炭酸水を選ぶ人が増えています。

ただ、その一方で「炭酸水は歯を溶かすのでは」「骨に悪いのでは」といった不安の声も根強くあります。

実際のところ、炭酸水は普通の水と同じように飲んでいいものなのでしょうか。海外の専門家たちの見解をもとに、炭酸水が私たちの体に与える影響を整理してみます。

記事の要点

  • 炭酸水の水分補給効果は普通の水とほぼ同等で、炭酸による影響はごくわずかである。
  • 栄養面では健康的な飲み物だが、逆流性食道炎やお腹の張りが出やすい人は注意が必要。
  • 炭酸水に含まれる炭酸は口の中で酸に変わるため、歯のエナメル質への影響に配慮が必要。ただし骨への悪影響は否定されている。