夏の食卓に欠かせないスイカ。赤い果肉を食べたあと、白い部分が残った皮はそのまま捨ててしまう方がほとんどではないでしょうか。ところが、この捨てていた皮にも、体にうれしい栄養が含まれていることが、あらためて数字で示されました。
2026年8月、米国農務省(USDA)が、スイカの皮の栄養成分を公式のデータベースに登録したのです。晩夏の今、旬の終わりに向かうスイカを、皮まで無駄なく味わう食べ方を考えてみたいと思います。
記事の要点
米国農務省が2026年8月、これまで登録のなかったスイカの皮の栄養成分を公式データベースに追加し、皮にも栄養があることが数字で確かめられました。
スイカの皮50gあたり、エネルギーは約10kcalと控えめで、食物繊維が約1g、カリウムが約140mg、ビタミンCが約4mg含まれています。
漬物や炒め物、きんぴらなど、皮を使い切る調理法を取り入れることで、夏の食品ロスを減らしながら栄養を活かすことができます。