ビタミンK、結局どれで摂る:K1とK2で変わる行き先と選び方

ビタミンK、結局どれで摂る:K1とK2で変わる行き先と選び方

納豆のパック、ほうれん草のおひたし、チーズのひとかけ。どれもビタミンKを含む身近な食品ですが、実は同じ「ビタミンK」という名前の中に、体の中で向かう先が違ういくつもの種類があります。

緑黄色野菜のK1、納豆のK2(MK-7)、チーズやバターのK2(MK-4)。それぞれに得意な役割があり、種類によって体の中で発揮する力が変わってきます。今回は、ビタミンKの種類ごとの特徴と、目的に応じた選び方を紹介します。

記事の要点

  • ビタミンKにはK1とK2があり、K2はさらにMK-4とMK-7に分かれ、体内での働く場所や持続時間が異なります。

  • K1は主に血液凝固に関わり、K2は骨や血管の健康に関わる働きが知られています。

  • 納豆のMK-7は吸収性が高く血中に長くとどまる特徴があり、緑黄色野菜や発酵食品を組み合わせて摂る考え方が紹介されています。