最新|内臓脂肪が気になる人へ:海苔をよく食べる習慣で18年後のリスクが最大33%低かった

最新|内臓脂肪が気になる人へ:海苔をよく食べる習慣で18年後のリスクが最大33%低かった

朝ごはんのおにぎりを巻く一枚、コンビニのおにぎりの帯、味噌汁にちぎって落とす一片。日本の食卓では、海苔はほとんど意識されないほど当たり前の存在です。特別な健康食品というより、あって当然の脇役として扱われてきました。

その海苔を、どれくらいの頻度で食べているかが、10年、20年という長い時間のなかで、お腹まわりの脂肪のつき方に関わっているとしたらどうでしょうか。韓国で行われた大規模な追跡調査から、海苔をよく食べる人ほど、内臓脂肪型肥満になりにくかったという結果が報告されています。

記事の要点

  • 韓国の成人5,457人を18年間追跡した調査で、海苔の摂取量が最も多い人は最も少ない人に比べて内臓脂肪型肥満の発症リスクが低いという結果が報告されました。
  • リスクの低さは男性で28%、女性で33%にのぼり、食べる量が多いほどリスクが下がる関係もはっきりと確認されています。
  • この関係は、食事全体の質を考慮したうえでも変わらなかったとされています。