果物や野菜は体にいい。これは、ほとんどの方がご存じの話だと思います。けれども、毎日たっぷり食べられているかと聞かれると、自信を持って「はい」と答えにくいのではないでしょうか。
生鮮の果物や野菜は傷みやすく、価格も上がりがちで、まとめ買いをすると使い切れずに傷ませてしまうこともあります。
そこで目に入るのが、スーパーの冷凍コーナーや缶詰の棚です。これらは生鮮品より安く、長持ちします。ただ、安くて日持ちする分、栄養は落ちているのでは?というイメージを持つ方も少なくないはずです。
今回は、海外メディアThe Conversationに掲載された記事をもとに、冷凍・缶詰の果物と野菜が栄養面でどう評価されているのか、そして上手に取り入れるためのコツを紹介します。
家計にやさしくて、果物と野菜を続けやすくなる。そんなヒントが見えてくる内容です。
◼️記事の要点
冷凍や缶詰の果物・野菜は、一般に元の栄養価を保っており、冷蔵庫で数日置いた生鮮品と同等とされ、場合によってはそれを上回ることもあると報告されています。
生鮮品より安価で日持ちし、下処理済みで使いやすいため、食品ロスを減らしながら摂取量を増やしやすい選択肢になります。
缶詰には塩分や砂糖が加えられた製品もあるため、「食塩無添加」「砂糖不使用」やジュース漬けを選ぶと、より健康的に取り入れられます。