大豆製品および栄養素の摂取と心房細動発症率との関連:地域における循環器疾患リスク研究
記事の要点
- 大豆食品の摂取が心血管疾患を予防する可能性は知られていたが、心房細動(AF)の発症予防における役割は未解明であった。
- 女性において、納豆の摂取量が最も多い群は、最も少ない群と比較して心房細動の発症リスクが有意に低かった(リスクが約56%減少)。
- 女性ではビタミンKの摂取量も心房細動リスクの低下と関連していたが、イソフラボンや総大豆摂取量には関連が見られなかった。
- 女性で顕著なリスク減少が見られた一方、男性においては納豆摂取と心房細動リスクの間に有意な関連は認められなかった。