土用しじみと丑の日:夏が旬の貝に詰まった栄養
土用の丑の日といえば、うなぎを思い浮かべる人が多いと思います。けれども、丑の日にちなんだ食べ物はうなぎだけではありません。昔から「土用しじみは腹薬」という言葉があり、夏のしじみもまた、この時期に大切にされてきた食べ物です。 2026年の土用の丑の日は7月26日、夏の土用は7月20日から8月6日までの期間にあたります。ちょうどこの頃、しじみは産卵を控えて身がふっくらと太り、一年のなかでも味わいが増す旬を迎えます。 小さな貝ですが、味噌汁に散らせば、あさりとはまた違う滋味が広がります。今回は、丑の日にもう一つ思い出したい土用しじみを、含まれる栄養の面からながめ、家庭での食べ方につなげて
続きを読む